ボウリングのストライクの数え方

ボウリングのストライクの数え方

ボウリングのストライクの数え方

ボウリングのストライクの数え方について教えてください。

 

 

ストライクというのは言うまでもなく1投目で全てのピンを倒すことです。難しいですが、次の2投目、3投目と連続でストライクを出すことは可能であり、連続ストライクは2回目以降以下のような名前がつけられています。

 

  • ダブル
  • ターキー
  • フォース
  • フィフス
  • シックスパック
  • セブンパック
  • エイトパック
  • ナインススロー
  • テンススロー

 

まあターキー以外は数字そのまんまですね。ターキーはこの法則にのっとればトリプルになるのでしょうが、何故かターキーになっています。

 

ターキーの名前の由来については諸説あるのですが、

 

3連続ストライクをとるのが物凄い高難易度であった昔のボウリング場で、祝いと客寄せを目的に3連続ストライクをだした人に七面鳥(ターキー)を出した

 

・・・というのが始まりだといわれています。

 

今のしっかり整備されたボウリング場において、プロなら3連続ストライクというのはわけはありません。ですが昔はレーンに凹凸があったり滑りが悪かったりでストライクを取ること自体相当難しかったみたいです。