ボウリングシューズの手入れ方法について、最も気を使う部分であるソール部分にフォーカスして紹介したいと思います。
ボウリングシューズで手入れをしなければならない一番の場所はやはりソール部分(スライドする部分)ですよね。
ここはスライドを繰り返しているうちにほこりや汚れがついたり表面が潰れたりで滑りすぎるようになってしまいます。
危険ですので手入れは入念にしておく必要があります。
ソール部分は真鍮ブラシや硬めのナイロンブラシを使い擦って汚れを落とすようにしましょう。ホームセンターで数百円の安価で手に入ります。
擦る方向によって滑り具合が変化してしまいますので、爪先⇒踵と縦方向に擦るようにしましょう。
注意点として水洗いで濡らしてしまうのはやめたほうがいいです。
乾燥に時間がかかりますしシューズの寿命が縮んでしまいます。
もし濡らしてしまった場合はソールの奥まで染みこんだ水分までしっかり乾燥させてから使うようにしてください。
ただ乾いたと思っていても湿っていることもありますので、やはり水洗いはできるだけしないのが得策です。
湿った状態で投球するのは危険行為です。