ボウリング場においては皆が楽しくプレイできるようにマナーを守ることは大前提です。ですが知らず知らずのうちにマナー違反をしてしまい白い目で見られるということもあり得ます。ということで今回はボウリングにおける悪いマナーを紹介しています。
投球の時にボールを上に投げてしまいドスンとレーンに落とす投球ミスのことです。衝撃が強いのでレーンとボールを傷めてしまいます。意図的にやるのは勿論駄目ですが、初心者ならば
ボールを強く握りすぎていたり、リリースのタイミングや投げ方に問題があってロフト気味のボールを投げてしまうことはよくあります。
ボウリング場での飲酒、ボウリング前にお酒を飲むなどはマナー上よろしくありません。お酒は場所によってはOKのところもあるでしょうが、ごく一般的なボウリング場ではNGです。
盛り上がるのはいいことですが、周りに迷惑にならない程度のさじ加減は守りましょう。
ボウリングはボウリングシューズを履いてプレイするのがマナーです。素足や靴下でプレイするのはマナー違反なのでやらないようにしましょう。
重いボールを持ってあがるレーン上に2人以上で入るのは怪我の元です。
ファールラインから先を超えるのはルール違反になります。公式戦では超えてしまうと0点となるので知っておきましょう。またファールラインから先はオイルが塗ってあるのでシューズについてアプローチをオイルで汚してしまう可能性もあります。