ボウリングにおける人差し指の使い方と痛い原因

ボウリングにおける人差し指の使い方と痛い原因

ボウリングにおける人差し指の使い方と痛い原因

あまり意識する人はいないであろうボウリングにおける人差し指の役割を紹介しています。また人差し指が痛くなるという人へ原因と対処法を紹介しています。

 

 

人差し指の役割

ボウリングにおいて人差し指は重要な役割を担っています。

 

ずばりボールの回転とは人差し指の存在は密接な関係があります。

 

人差し指を離して小指をつける投げ方をすると曲がりは大きくなりますし、逆に人差し指を中指につけて小指を離す投げ方をすれば曲がりは少なくなります。

 

これを知っているのといないのとでは回転ボールの質が全然違ってきます。

 

人差し指が痛い原因

投球の時は人差し指付近にボールを載せるイメージが大事ですが、あまりに人差し指で支えすぎると痛みに繋がることもあります。これは掌への密着を強くして人差し指への負担を少なくすることで呼ぼうできます。

 

人差し指にテーピングをする

テーピングといえばフィンガーの保護に使うのが一般的ですが、保護ではなく滑り止めの目的で人差し指にテーピングをしている人もいます。

 

ボールをスイングする過程で人差し指から付け根までがしっかり密着していると投球が安定するのです。