ボウリングにおける助走の歩数

ボウリングにおける助走の歩数

ボウリングにおける助走の歩数

ボウリングにおける助走の歩数についてです。様々な意見がありますが何歩助走するのが理想的なのでしょうか。

 

 

基本形はあくまで4歩

何歩くらいが適切なの?という質問をよくみかけます。4歩、6歩、7歩、色々な答えがあり得ると思いますが

 

基本形はあくまで4歩助走です。

 

1歩目でボールと一緒に右足を出し、2歩目で左足を踏みだし、3歩目でバックスイングからフォワードスイングに以降し、4歩目でフォワードスイングからリリースへ・・・

 

この流れは共通です。

 

確かに6歩の人もいます。すごく珍しく山本勲さんのように7歩で投げる人もいます。

 

ただ5歩以上の人でもプッシュアウェイから数えると結局4歩になっていることが大半なのです。

 

4歩よりも多いのはタイミングを取るために基本の4歩助走に付け足している、と考えてください。

 

どれだけ付け足すのかは人それぞれ自分にぴったり合うだけ足せばいいと思いますので、とくに何歩足すのがいいというアドバイスはありません。