.ボウリングで最も大事な筋肉はやはり足です。そのためまずはスクワットをするようにしましょう。
ボールを支えるのは腕と考えがちですが、下半身が安定していなければ腕の支えもぶれてしまい投球が安定しません。
足を踏み込んだ時、上半身を安定して支えられるような屈強な筋肉が必要になります。
あとシンプルですがジョギングも有効です。あまり息があがらない程度のゆっくりめのスピードでできるだけ長く走ることが大切です。
縄跳びは減量と筋トレを同時行うのには最適な方法です。下半身を鍛えることもできますし、持久力もつきます。
縄跳びは場所もポイントです。公園の砂地や芝生など柔らかい場所で行うようにしましょう。これは足への負担が少なくなるというのもありますが、音が響きにくいので近所迷惑になるのも避けることがえできます。
飛び方は慣れないうちは普通の飛び方でいいでしょう。慣れてきたら運動に変化をつけるのも効果的なので2重跳びや交差飛びなど色々な飛び方をしてみるといいでしょう。