ボウリングのメカテクター(グローブ)の効果や使い方

ボウリングのメカテクター(グローブ)の効果や使い方

ボウリングのメカテクター(グローブ)の効果や使い方

ボウリングにおけるメカテクターの効果(メリット)や使い方を紹介しています。

 

メカテクターの効果

ボウリングのメカテクター(メカと略す)というのはいわゆる手袋(グローブ)のことで、ボールを投げる手に装着します。

 

装着することでボールとの密着度が上がりますので、手首・フィンガーの乗りが安定するため、いわゆる補助具として使用されます。

 

▼使い方の解説動画▼

 

 

使った人の感想としては「親指の抜けが向上した」、「素手で投球するより回転数が上がった」など。

 

投球の時手首が無意識に返ってしまう人、手首が弱い人、リリース時に指が反ってしまう人などにはおすすめしたいです。

 

メカテクターのデメリット

ただデメリットとしては、メリットの副作用みたいなものですが、手首の自由度が下がり回転を増やしたいときにスナップをきかせたリリースが行いづらいというものがあります。

 

回転数に上限ができてしまうとどうしてもスコアが伸びにくくなります。

 

だから結局上記のような癖が直らない人がつけるべきものであり、そうでないならあまり依存しないほうがいい、と個人的には考えています。