ボウリングで指はどこまで入れるのが正解なの?

ボウリングで指はどこまで入れるのが正解なの?

ボウリングで指はどこまで入れるのが正解なの?

ボウリングをやってると、初心者のうちは、指をどこまでボールに入れるのが正しいのかって気になりますよね。まあ、基本的には親指、中指、薬指の3本を使ってボールを持ちますが、指を入れすぎると、投げるときにボールが離れにくくなっちゃうんですね。だから、親指は第一関節まで、中指と薬指は第二関節まで入れるのが一般的です。

 

ただ、指の長さや形状は人それぞれなので、最初はちょっと試行錯誤しながら、自分に合った持ち方を見つけることが大切です。力を入れすぎず、リラックスした状態でボールを握るのが重要ですね。

 

ちょっと役立つボウリング雑学
 
ボウリングのボールには、いわゆる「フィンガーチップ」と「コンベンショナル」の2種類の持ち方があります。フィンガーチップは、中指と薬指を第一関節までしか入れず、よりスピンをかけやすい投げ方です。一方、コンベンショナルは先ほど説明したように、中指と薬指を第二関節まで入れる投げ方で、初心者にはおすすめです。