「プラグ」のやり方

「プラグ」のやり方

「プラグ」のやり方

ボウリングにおいて、ボールの指穴を埋める「プラグ」を施工する方法は以下のような流れで行われます。

 

プラグの手順

 
  1. プラグの用意:プラグを施工するには、まずプラグ液を用意します。プラグ液は、ボールの素材に合わせたものを選ぶことが重要です。次に、プラスチック粘土を使って、指穴周りを保護します。これにより、プラグ液が流れ出さず、きれいな仕上がりになります。
  2. プラグ液の注入:指穴にプラグ液を注入します。このとき、気泡が入らないように注意してください。プラグ液がしっかりと硬化するまで、ボールを安定した場所に置いておきます。
  3. プラグの仕上げ:プラグが硬化したら、カッターを使って、余分なプラグ液を削ります。そして、ドリルマシーンを使って、指穴を再加工し、適切なサイズに仕上げます。この作業は、繊細で技術が必要なため、専門のショップで行うことがおすすめです。

 

ただしこれを自分でやるのはわりとハードルが高いです。というのも、プラグをやるには、技術が必要な上、最低でもプラグ液、プラスチック粘土、カッター、ドリルマシーンなどが必要だからですね。前者3つは用意できても、ドリルマシーンは厳しいですから、普通はショップでやってもらいます。相場は1500円から2000円ですね。