手首が痛い原因と治し方｜ボウリング怪我対策

ボウリングで手首が痛くなると、楽しむどころかプレイにも支障が出てしまいますよね。

 

下手すると骨折にもつながりかねないので、しっかりと原因を理解して対策を立てましょう。今回は、手首が痛くなる原因とその治し方についてお伝えします。

 

 

手首が痛くなる原因

まずは、ボール選びが重要です。自分の指に合うボールを選ぶことは絶対条件です。

 

あとは単純に間違った投げ方をしていることも。ボウリング用語では「投球する」とはいいますが、実際は「投げる」というより、ボールの重さを利用して「転がす」のが正しい認識です。

 

言葉通り、ボールを「投げて」しまうと、手首にものっすごい負担がかかるので、痛めてしまうことが多いのです。それが自分の筋力に合わない重さのボールならなおのこと。

 

シューズ選びの重要性

自分に合ったシューズを選ばないと、フォームの崩れから手首の痛みに繋がる場合もあります。足元からしっかりとサポートされるシューズを選ぶことで、安定したフォームを作ることができます。

 

手首の痛みの治し方

手首が痛くなったら、まずは安静にすることが大切です。

 

痛みが引くまで無理をせず、必要に応じてアイシングや湿布を貼りましょう。痛みが続く場合は、専門家に相談することも忘れずに。

 

ボウリングを楽しむためにも、手首の痛みにはしっかりと対策をしましょう。適切なボールやシューズ選び、正しい投げ方を身につけることで、快適なボウリングライフを送れるようになりますよ！